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ゾロ観劇ネタバレ感想 3

2011/01/18(Tue) 20:29
坂本君

あーゾロを見てからというものまたフラメンコが見たくて仕方がありません…近くのスペインレストランの前を通る度にイイナーっと。
ということで主役の出てこない笑感想3です。 さてラモンが制するロサンゼルスの村ですが、左右の二階建てになっているセットには物憂げな女性達が座っています。
白っぽいきなりの衣装は村人の衣装なんですが恐らく贅沢を禁じられて簡素な格好を強いられているんでしょうね。
で舞台には銃を持った兵卒がやる気なさ気に立っています。
そこにコミカルなまでにふくよかなガルシアが、布で出来た人形(ゴンザレス)を持って現れます。なんとラモン閣下の命令により銃殺の練習をするとのこと。ここの下りが面白いんですよね。やる気のない兵卒にこのゴンザレスは、泥棒をした、と。牛を泥棒したんだと。だから銃殺の刑に処するという設定。牛泥棒で銃殺っていかに独裁が激しいかわかります。
「お前が小さいころはお母さんの後をついて回っていたのに一体どうしてこんな風になっちまったんだい!」と歎くガルシアに冷めた兵卒達。処刑台にゴンザレスを設置をして目隠しをしたところに、老ジプシーとイネスが現れます。
村にはいない派手な格好をした女性的魅力たっぷりのイネスにたじたじなガルシア。
兵卒は見馴れぬ姿の二人に銃口を向けますがイネスは堂々としたもの。ガルシアを手の平で転がすかのような話し方をするんですけど…例えばゴンザレスに対して…「まあ、恥ずかしがることはないよ、誰だってやってるよぅ…目隠しプレイ。」という感じで。笑。

で、この辺の繋がりが真っ白なんですが…苦笑
イネス達が去った後ガルシア達は穀物の徴収を始めます。荷車に穀物をいれていくのですが三人の男が袋に石をいれてごまかすんですね。子供のご飯にもこと欠くほど貧窮しているのです。そんな所にラモンが現れます。
ナッツかなんかをツマミながら事情を聞いたラモンは慈愛に満ちた調子で男に「可哀相に…子供にこれでも」とかなんとかいって食べてたナッツを渡して肩とか叩くんですよ。でも大体そんなに貧しい生活をしている村なのに嗜好品を食べてるなんて!いやなやつ!
そして立ち去りながらガルシアに指示を出します。
「その三人の男を明日未明絞首刑にしろ」と。
家族達だけでなくガルシア達もうろたえるんですが「ルールには従わなくてはいけない」と聞く耳もちません。仕方なく兵卒達は男達を連行します。
ここから美しいシーンが始まるんです。
残された女達は椅子を持ち出して、歎きや怒りをフラメンコで表すんですが切なくて力強くて鳥肌がたちっぱなしでした。
地たんだを踏むという表現があるじゃないですか。言葉にならない思いを地面に押し付ける。このフラメンコは正しくそれ。ステップや椅子で地面がなるたびに歌詞以上の感情が伝わります。
生のフラメンコを見るのは初めてなんですが、思った以上に生々しいというか何の雑誌のインタビューか忘れたんですけどバレエとかと違ってフラメンコは気持ちが地に向かうと。それは日舞とかにも通じるとあって、日本舞踊(歌舞伎とか能とか含め)を見てて思う押し殺した感情の強さに似たようなものを確かに感じました。まあ思い返すと、ですしミュージカルなんで感情はいつも以上に解りやすく表してはいるのだと思いますが。
体を叩いて音を出すというのもそういう印象を強めているんでしょうね。全身でリズムを刻むんです。いいなぁフラメンコ…
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テーマ: V6
ジャンル: アイドル・芸能

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