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魍魎の匣

2011/01/19(Wed) 00:31
映画

私は京極夏彦のファンで特に京極堂シリーズが好きなんですが今回友人から借りて漸く見ました魍魎の匣。
ウブメは映画館で見たんですよね、監督は実相寺監督だったんですけど今回は原田監督。突撃せよあさま山荘の監督でしたっけ?キャストも関口君が永瀬さんから椎名結平さんに変わって後は同じ。エンディングが東京事変なんですよね。
で、友人に取り敢えず見ろ!じゃないと何も話せない、と言われたんでどーゆーこったいと思って…見たら…確かに話せない(´∀`)
取り敢えず私的にはかなり面白く見れました。映像は色がキレイだし、戦後の日本の風景が喧騒が現れていると思います。(確かロケ地は上海だったかな?)
後会話のテンポであったり切り替わり方が良くて楽しい、そして堤真一は上手いです。大好きw

内容についてはネタバレなんで追記から! これは完全に原作ファンに美味しい映画ですね。ずっと通してニヤニヤしっぱなしという。
というのも原作に忠実、じゃないんですよ。動機も違うし人間関係も微妙に違うし事件の関わり方も違う。だけど大枠は同じだし、見た後の印象が近い。台詞もかなり抜粋でしたしねー!!でも言う箇所が違ったり言ってる人が違ったり。確かにあんなに長い原作を二時間位の映画にするとなるとこういう形もアリ、なんですね!感心しました。
そもそも始まりからして違う。榎木津は海軍だよ!でも戦時中の下りは木場と関口でシリーズ内にはありますね。(魍魎だったかは忘れましたけど)だから初め木場かと思ったんですよ。あれ、なんでこんなに大きいんだ?って。暗くて良く分かんなかったんで…笑。まあ榎木津と久保だったんですけど。御匣様の下りは結構印象的には忠実…?原作は引き出しに腕は入ってないし潜入捜査も鳥ちゃんで失敗するんですがあっちゃん大活躍♪田中麗奈ちゃん好きなんで嬉しい限り。木場中心に語られる魍魎ですが青木がでばってますね。笑。
魍魎は少女二人の特有のメルヘンが印象的ですがそれが月の夜の凧揚げに変換されたのには笑いました。確かに四角いけれども。後是非とも京極堂には「犯人は僕だよ」と言ってほしかった…関君の小説が頼子に影響した下りですね。短編の順番も相談しなよ!なんて。
久保と榎木津の関係はかなり創作ですがサスペンス色強くてなかなかでした。大体切断された腕とかわざとらしいのに結構精巧だったかと。手足切られた頼子とかアリでしたね…← 研究所の方はSFっぽくて…うーん((゚-゚)
でもなんていっても京極堂、堤さんがいい!あの関君をみるときのヤレヤレみたいな表情とか真面目くさった顔して御匣様に乗り込む感じとか落ちそうになって鎖に捕まって「やっぱ駄目かも…!!」とか!
好きです…!ウブメの時よりもなお京極堂らしいというか、薔薇十字探偵シリーズの方の悪ふざけする京極堂に近いというかでイイですねぇ…(´∀`*)
椎名結平さんの関君にはまだ違和感が…永瀬さんの夢現な方がらしいような…
宮迫さん好きなんで木場の見せ場が少ないのは残念でしたが…あんま感傷に浸られても終わらないんで…って宮迫→黒木瞳ってドラマ恋の時間(タイトルあってるかな?)じゃないですか!大塚寧々とか出てた…見てたんですよねー懐かしい。

にしても原作読んでないひとには展開についていけるのかしら…?原作ファンには一粒で二度美味しい感じですけどねぇ…
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テーマ: DVDで見た映画
ジャンル: 映画

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