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読みはじめたり

2011/02/08(Tue) 23:53
V6

金閣寺見に行った次の日から早速金閣寺読みはじめています。初めて読んだのはいつだったかなぁ…高校時代だったのは確かでまだ三島にも嵌まってなかったですね。むしろ、始めの方の軍学校に通う先輩がやってきて同級生と相撲をとる時脱いだシャツに花と勘違いしたハチが止まったという表現に落ちたというか…三島すげぇ!と。笑。
華美なんだけどどこか憂いのあるような表現に嵌まった訳ですが、今回は亜門さんがどういう風に読んだんだろう?と思いながら読んでます。三島の溝口はコンプレックスを抱えて影があるけどなんかそんな自分に酔っている、みたいな印象があったのに亜門さんの溝口はもっと精一杯生きている気がしたんですよ。
金閣寺は溝口の独白として進むのに対して舞台だと溝口は生きていてそれを端から見る形になる。誰の人生でも独白になるとどこか自己陶酔的になるのかもしれません。
ただ、おはよう日本で亜門さんのインタビュー(見た友達から聞いた話しですが)亜門さんは金閣寺を一年間の引きこもりの最中に読んだとのこと。それで共感した、と聞いて溝口の描き方に対する優しさ的なものに納得と、その引きこもり時代が彼に与えたものを考えてしまいました。
そんな溝口に剛君を充てたのは上手いな、と思ってて、ホールドアップダウン位しか剛君の演技って見てないですが、あれ神様を信じてる何をやってもうまくいかない役だったじゃないですか。見ていて抱きしめたくなるような可愛さを感じたんですが、笑、今回も同じで。
剛君の溝口はピュアなんですよね。吃りだったり鶴川への憧れだったり老師とかのズルさであったりに真っ向からなんで?って思ってドツボに嵌まる。三島の溝口はそういうのを回避出来るのを知っていながら見ない振りをしているイメージがあって…って初読の時の私が丁度世の中を穿ってみていた時期だからかしら…笑。今の方がいくらかピュアです。笑。
まあまだ半分も読んでないので(一ページよんでは戻るを繰り返してて)読み終わったら改めてネタバレアリで感想描くと思います(^^)ハマリすぎっていうねw
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